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富とお金

2017/03/06(月)

トレードは個人戦?チーム戦?

from 江崎孝彦

先日、維新流マスターズクラブという維新の介からトレードを学んでいる方の中でもトップ1%の人達が集まるトレード実戦会(維新流トレーダーズクラブの上位版)のオフ会に参加した時に感じたのが、、

トレードは個人戦とチーム戦だとどっちがいいのか?というテーマです。

プロトレーダーと言われる人達は、事実、チームを組んでトレード収益を上げています。なぜなら、プロの人達が運用している投資金額はかなり大きい事と、人のお金を運用している事からも失敗が許されない投資をしているからです。

金額が大きく、失敗も許されていない事からもトレーダーに掛かるプレッシャーは、個人投資家のそれとはまるで違います。そのためトレード戦略を分散したり、トレーダーを分散する事で、“1人のプロトレーダーに掛かる負担”を小さく工夫されているわけです。
(1人のトレーダーがダメになったら、そのファンド全てがダメになる、、というのではリスクが大きすぎるからです。)

だからプロトレーダーには、トレーダー同士の繋がり(ネットワーク)があったり、マネージャーがいて、悩みを共有して一緒に解決してくれる仲間がいます。そうやって、失敗の許されない世界を生き抜いているわけです。

一方、個人投資家は、、と言うと、プロに比べてトレード資金は小さいし、基本的に自己資金です。
つまりプレッシャーはもちろんありますが、プロのそれと比べれば小さいと言えます。

じゃあ、プロのようにネットワークは要らないのか?
トレードは、自分とチャート(の向こう側にいる投資家)との戦いであり、個人戦以外の何ものでもない、、、という感じでしょうか?

どっちだと思いますか?

「そんなの後者に決っている!」という意見を言う方は多いでしょう。「群れたがるのは弱い者の習性であり、そんな弱いヤツは始めからトレードやらなければいい」というかも知れません。

そしてそれは間違いではないとも思います。

しかし、「弱いから群れたがる」というネガティブな理由だけで横の繋がり「ネットワーク」を作っているのか、と言うと、必ずしもそうとは限りません。

少なくともプロでさえ横の繋がりや、マネージャーの存在が重要視されている事から分かる事は、チーム戦とまでは行かなくてもトレード仲間を作ったり、協力し合えるネットワークという存在がある事は、勝っている人が1割程度と言われているトレードの世界においては、、、「理がある」からです。

マスターズクラブに参加されている方の「オフ会」で、私にとって衝撃的だったのは、、、

『マスターズクラブのセミナーで会った人達とLINEグループを作って、週に3回くらいやり取りしています。そして、そのLINEグループがなかったら、、、今頃、自分はトレードを諦めていたと思います。』という言葉を聞いた時でした。

そのLINEグループでは、LINEを使ってメンバーと通信しながらトレードしたりしているそうです。それも同じ維新流トレード術を学んでいる人達ですから、、お互いに『そこはサポートされていないんじゃない?』等の指摘もし合えたりするわけです。

トレードは個人戦なのか?それともチーム戦か?

この問いに応えるとするならば、、基本的には『個人戦である』、これは間違いないと思います。なぜならトレードは自己責任であり、投資しているのは「自分のお金」だからです。全責任を負っているのは自分自身です。

しかし、『横の繋がり』はあった方がいいんじゃないか?
今のところ、私はそう思います。(今後もずーっとそう思えるかどうかは分かりませんが、、、少なくともマスターズクラブメンバーの『横の繋がり』はお互いに相乗効果を発揮していると思います。)

なぜなら、『分かっていても出来ない」事が結構ある(チャンスを待てない、、とか損切り出来ない、、とか)のがトレードの世界であり、トレーダーの悩みを理解してあげられるのはトレーダーしかいないからです。(奥さんや家族が理解があっても悩みは共有出来ない)

マスターズクラブに参加されている方同士の『横の繋がり』(ネットワーク)が有効に機能しているのには理由が3つあるんじゃないかと思っています。(まだ他にもあると重ますが、、)

1つ目は、、、皆、共通の投資法(維新流トレード術)を学んでいるから
2つ目は、、、アウトプット(人に教える)が最も学びが大きい(と維新の介がいつも言っている)から
3つ目は、、、皆、真剣な人達の集まりだから

この3つです。

投資家のネットワークは他にも沢山あります。でも、マスターズクラブのネットワークは1つしかありません。そして、メンバーの中にもレベルの高い人、低い人等がいますが、維新の介さんが、人にアウトプットすると自分が一番学べると言っているように、「レベルの高い人」は、善意の心があって、、というのはもちろんですが、自分のさならるレベルアップにもなるので、自分よりも「レベルの低い」メンバーがいれば積極的に教えてくれます。

そして何よりも、「教える側」も「教わる側」も皆真剣そのものです。

だからこそ、お互いがお互いぐんぐんレベルアップしていくわけです。

『仲良しクラブに意味なんてない!トレードは個人戦だ!』

という考えを持った人達の事を否定はしませんが、同じ投資法を学んでいる真剣な人達の『横の繋がり』は、学ぶスピードが格段に早くなります。そして何よりそっちのほうが楽しいです。(と思います)

マスターズクラブに参加してる人達は、、ぜひともマスターズ専用SNSをしっかり活用し倒して、どんどんレベルアップしていって下さい。

維新流マスターズクラブは、トレーダーズクラブの上位版であり、トレーダーズクラブ参加者限定のサービスで誰もが参加できるクラブではありません。ですからマスターズクラブに参加したい方は、まずはトレーダーズクラブに参加して維新流をしっかり学んで下さい。

江崎孝彦


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(111)件のみんなのコメント

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この記事に寄せられたコメント一覧

  1. 高田満 より:

    維新流マスターズクラブに入りたいですが、クレジットカードが無い状況
    よって bank へ申し込み手続きに明日行ってきます。審査が通れば良いのですが?

  2. b - gay chat より:

    gay boy teen boys webcam chat rooms https://chatcongays.com/