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富とお金

2017/03/15(水)

『偏り』のある共通点

こんにちは、石田です。

私の地元では気温は上がりつつありますが、
風が強いので体感温度は低く感じますね。

全国的にも風が強いという話は聞きますが、
どうなんでしょう。

もう一度くらいグッと気温が下がる場面があれば
それを境に一気に春が訪れるのではないかと期待しています。

そういえば、先日TVの天気予報を見ていた時に

「今シーズンは結果的に暖冬だった」

と話していてびっくりしました。

私は「鳥取県」がとんでもない降雪量を記録し、
関東の方でもニュースなどで雪の降る映像を
たびたび目にしていたこともあり

それらがとても強く印象として残っていたので
なんだかすごく寒い冬だった。
と思い込んでいたのですが・・・。

どうやら実際はそうではなかったようです。

お天気予報士さんによると、、、

「各地域で『偏って』雪が降ることがあったので、
とても寒い冬の印象が強いと思いますが
実は全国的に見ていくと、昨年よりも
多くの雪が降ったのは鳥取県くらいです。」

とのこと。

なるほど、、、

『偏って』雪が降り、
「その映像を立て続けに見たことで」

今年はやたら雪が降る。
という印象を持っていたが、

「それ以外の時には大して降っていなかった」

ということですね。

実はこの『偏りの現象』ですが、降雪に限らず
トレード含め、様々な分野において発生します。

そして、

「偏ったものはどこかで
通常の確率に引き戻される修正が行われる」

のです。

つまり、極端に雪が降ることが多ければ

逆に「本来振るはずの時期に
全く雪の降らない期間が出てきたりして、
その時代の常識範囲内(想定範囲内の降雪量)に修正される」

ということです。

この偏りの現象が

「トレードの世界にも存在する」

ことを意識できていると、
トレードに活かすことが出来ますし、
場合によっては大きく成績が改善されることもあります。

トレードの世界での『偏り』の例を見てみましょう。

・チャート連続陽線(陰線)

・調整の無い長期的なトレンド継続

・本来勝率が高いはずのルールが何度も連続でロスカットになる

というこちらでは一切コントロールのできないものから・・・。

・単純な注文(銘柄、数量など)を連続して間違える

など様々です。

そして、この『偏り』という表現が使われるものには
ある共通ポイントがあります。

それは何かというと、、、

「本来出現率の低い(回数の少ない)ものが、
現時点で多く出現している」

ということです。

その視点で見ると、もっと多くの例があるのですが、
それはまた別の機会にお話しするとして、、、

とりあえず、
この気付きをトレードに活かさない手はないですね。

例えば、

これは時間足のサイズによって
若干のクセ(違い)はありますが

・チャート連続陽線(陰線)

が、通常4〜5本連続した後に陰線が表れているものが、

今、目の前で、
「10本以上連続している!」となれば、これは

「偏って陽線が出現している」ということになるので、

「近いうちに陰線が出現することは明白」と言えます。

これに対し、買い場を探しているのであれば

「陰線が出現するまで待つ」

という事でもよいでしょうし、
既に買いポジションを持っているのであれば

「利食いのタイミングに使う」

でもよいでしょう。
(後者の場合は他のロウソク足と比較して
長い陽線が出現した後がベスト)

・調整の無い長期的なトレンド継続

であれば、

これは「期間」という大きな視点になりますが、
連続陽線と同じような意味合いで使えますね。

2012年の後半から実際に
日足ベースでこのような現象がありました。

NYダウは未だにこの偏りが発生したまま
となっていますので、どこかで必ず

「偏りが修正される場面が来る」

でしょう。

・本来勝率が高いはずのルールが
何度も連続でロスカットになる

という事であれば、
そのルールの信頼度にもよりますが、
信頼があるということを前提にお話しするなら

この後に

「低い方に偏った勝率を修正するために
連続して勝ちまくる場面が来る!」

ということが言えますし、もっと実践面で活かすなら

「本来勝率の高いルールが連続ロスカットを食らうまで
シミュレートし、そのあとに実弾を打つ」

という方法もあります。

(明確なルールを定めないと
ストレスをためる要因となるのでご注意ください)

また、普段から連続ロスカットでストレスをためて、
それが原因でルールが守れなくなってしまうような、

メンタルコントロールがうまくいっていないような、
トレーダーさんであれば、

この『偏り現象』をメンタルコントロールに活かすために、

「連続ロスカットになったということは
結果が悪い方向に偏っているだけだ。」

と『意味付け』し、

「そろそろ修正されるだろうし、
そうなれば連続で勝つ場面も来るぞ!
だから一喜一憂せずに粛々と頑張ろう!」

とメンタルをコントロールしていけばよいです。

普段から

「偏りが生まれ、それが修正される」

という視点でマーケットを見ておくと
様々な発見があります。

その発見を活かすも殺すもあなた次第です。

それではまた!

 

 

 

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この記事に寄せられたコメント一覧

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