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【維新流 ハル】
『先週の振り返り・ドル円』 8/8(火)

こんにちは
ハルです。

通貨(クロス円)の強弱を見極める

本日は私が実践している
通貨(クロス円)の強弱を判断する一部を紹介します。

まずは今、
私の監視している通貨ですが、
ドル円・ユーロ円・ポンド円・オージ円
そして、ユーロドル・ポンドドル・オージドルの6通貨になります。
(初心者の方は、先ず1~2通貨が良いです)
通貨数は多いと思いますが
トレード軸が15分足レベルであれば、なんとか許容範囲内の通貨数では無いでしょうか?
因みに自分は慣れているので5分足レベルでのトレードが多いです。

では早速「通貨(クロス円)の強弱」の話に移りましょう。

通貨選びのポイントとして
「強い通貨」を買い、「弱い通貨」を売るという
当たり前で大事な考え方がありますが
何を基準に強弱を測るかが難しいところです。

私が観ているポイントの一つに、意識されている、「高値安値のブレイク」が有ります。
例えば
欧州時間に入り、「東京時間の高安」や「意識されている高安」を
どの通貨(クロス円)が早めにブレイクしたかを基準に選択します。
そして、
それらの通貨の押し戻りを狙っていくのですが
これが後々に目標値に達成し易かったり、薄利で逃げられたりと優位にトレードを進めことが出来たりします。

その反対に
やりがちになるのが、出遅れた通貨を追いかけてしまう事です。
このパターンとしては、先に走った値動きの残像が残り
もしかして?と思惑してしまう事。
そして
エントリーして含み益は出るものの、出遅れてる分
結果的には薄損で終わったり、
エントリー時に設定した損切りに、引っ掛かったりして
不発に終わることが経験上よくありました。
見覚えのある方も多いのでないでしょうか?

このように
他通貨でトレードをする場合
強いか弱いか?の視点を持つことは
非常に大事な事なんです。

こんな例もあります
他通貨(クロス円)で高値ブレイクしても、ブレイクしてない通貨(クロス円)があります。
のちに他通貨(クロス円)の高値ブレイクがだましで終わった時、
このブレイクしなかった通貨は高値切り下げとなり
その後の下げが期待できるケースです。
イメージできたでしょうか?

簡単なようでツイツイ忘れてしまう「通貨の強弱」
このような視点を持つと、一段と幅は広がると思います。
ただ
基本あっての考え方なので
しっかり節目も見極め、「軸の縦幅」をつくりながら
横幅を広めていきましょう(^^)

では本日の「ドル円の振返り」動画はこちらです。

 

 

 

(53)件のみんなのコメント

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この記事に寄せられたコメント一覧

  1. 後藤有男 より:

    毎回楽しみにしているのですが

    音量が小さくて聞き取れません。
    ヴォリュームをあげた録画にしてくれませんか?

  2. シマシマ より:

    8日の解説動画、勉強になりました。ありがとうございます。

  3. ヨッティ より:

    声が聞こえないです・・

  4. 匿名 より:

    いつも拝見しております。
    皆が注目している代表的なモノである節目、高安の重要性を再認識致しました。
    本日も大変勉強になりました。ありがとうございました。
    私の場合は、音量はタスクバーなどでスピーカーのボリュームを少し上げれば特に聞きにくいといった事はありませんでした。

  5. beowulf essay より:

    how to write a thesis for an argumentative essay https://choosevpn.net/

  6. types of essay より:

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