デモトレードを始めるも、
なかなか上手くいきませんでした、、、

「このデモトレードの記録は、石田コーチングが終わって約４ヶ月後の２０１５年の８月くらいから２０１５年１１月くらいまでの記録です」。

「利益が出てる出てないの見方は、赤枠部分が利益で、青枠部分が損失になります」。

「そして、一回一回の合計が儲かってるか儲かってないか。それで言えば、完全に赤字となっています。なかなかうまいこといかず、プラスにならなかった、という結果になりました」。

フィードバック改善が
自分の中でハマってきたのを境に
チャートがシンプルに見えるようになってきました。

「これ以降、個人的な事情でFXをやれなかったんですけど、２０１６年３月くらいからFXを再開しました。その時に、ずっと石田さんが言われていたフィードバック改善を繰り返していたんですけど、３、４ヶ月はうまいこといかない状態が続きました。
それでも２、３月くらいから始めたものに関しては、改善フィードバックが自分の中でハマってきて、ちょっとチャートがシンプルに見えるようになってきました。
そして今度はデモではなく、練習機会を増やすために、フォレックステスターというのを使って、一応練習を２０１６年４月くらいから始めました。

デモトレードは証券会社のシステムを使って仮想の取引をするんですけど、フォレックステスターは、アプリでデモと同じような仮想の取引が練習できるツール。
メリットとしては、アプリなので、土日も利用可能ですし、いろんな通貨ペアができるし、倍速でチャートを送っていくことができるので、初心者の練習ツールとしては、最適かな、と思います。
最近では、石田さんの教え通り、「勝てるようになるまで練習しなさい」ということでしたので、フォレックステスターをメインで練習しています」。

石田さんのアドバイス通り、
１個ずつ繰り返し練習することで、
自然に体が反応するみたいな現象が起こりました。

「今まで、フィードバック改善が上手くいかなかったのは、１回１回のトレードを振り返って、フィードバックを受けて、改善していたんですけど、改善のポイントがバラバラだったんですね。
こういう失敗をしたから、こういう改善をする、こういう失敗をしたから、こういう改善をする、その改善ポイントがポツンポツンポツンとまとまりがない状態でやっていたようで、当然、体にも染み込んでいませんでした。

さきほどFXを中断して、中断をあけてから、改善ポイントを整理して重要なものを抽出して、それを1個だけに絞って、石田さんが言われた様に、「何回も何回も繰り返し練習しなさい」ということだったので、１個ずつ繰り返し練習していったら、自然に体が反応するみたいな現象が起こってきて、自然にチャートがちょっとシンプルに見れるようになってきました」。

焦りはなくなりました

「仕事でもなんでも一緒だと思いますが、「繰り返せば良いんだよね」って思えてきたら、すごい気が楽になりました。繰り返せばいつかできるよね、みたいな。というのは、自分の生活に良いふうに左右している、かなと思います。焦らなくてもいいんだよな、みたいな。
繰り返しという概念が自分の中でなかったので、よほどの天才じゃない限り、１回読んで理解できない、のにも関わらず、無意識的にそうしようとしていました。
最近では、１回、２回ではわからないよな、という感覚が当たり前という感じなので、焦りはなくなりました」。

挫折していたかもしれません

「コーチング始まる前にマニュアルを読んだんですけど、用語とか、初耳ですよね。はっきり言って理解できない部分が多くて、コーチングで短期目標を掲げて、じっくりじっくり進めていかなかったら、FXをやっていないかもしれないですね。挫折していたかもしれないです」。

人間性として、すごく優しい人

「ビデオを観ていた時は、結構怖い人かな、と思ったんですけど、実際スカイプでしゃべると、めちゃくちゃ優しいです。すごく喋りやすかったんですよ。
聞きやすいし、ビデオのイメージより、凄い好印象に感じました。

ただ、ダメなところはダメと言ってくれるので、そういう意味では厳しく接してくれましたけど、人間性としてはすごく優しい人だな、と思いました」。