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【維新流 ハル】
『先週の振り返り・ドル円』 9/26(火)

こんにちは ハルです。

今週もドル円は上昇するも
短期レベルではトレードしにくい相場でした。
5分足をトレード軸にしてる方は
非常に疲れるトレードになったのではないでしょうか。

5分足も悪くないのですが、デメリットが多くありますよね。
例えば
まずは「機会損失」が多くなる(特にトレンドフォロー)
「機会損失」は結構厄介です、目に見えないダメージを喰らい、
自滅への道を歩みかねません。
そして指標発表時や
節目の時間(欧州時間オープン・NY時間オープン)に
損切りになりやすく
方向は合っているのに悔しい思いなどが頻発するなど。

メリットは
損切り幅が小さくなる。
そしてトレードチャンスが増えるなどですが

やはりおすすめは1時間足でのトレードですかね。
特に日足に勢い(ボリンジャーバンドのエクスパンション)があると
とても気持ちの良い値動きになってくれますし、
上記に挙げたデメリットの大部分を打ち消してくれます。

調子を悪くしたときなど、時間軸を上げてみるのは
とても有意義な方法だと思います。
特に今まで短い足で訓練した人であれば
見えてくるものは多々あると思いますよ(^^)

では本日の動画解説はこちらで

 

 

 

(103)件のみんなのコメント

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この記事に寄せられたコメント一覧

  1. さんとし より:

    いつもお世話になっております。いい情報が得られるので楽しみに拝聴しています。
    以前は1時間足でやっていたのですが、損切をどの程度の数値にしてやればいいのか(大きく負けるのが嫌で少なめにしていました)わからず、すぐに切られることが多く利益になっていません。
    今は1分足で、1000円・2000円の利益を得る状態です。
    1時間足でのメリットもいいのでしょうが、私の場合、買い・売りのタイミングがずれて居るのでしょうね。
    そのタイミングのつかみ方がよくわかりません。
    素人の私は利益追求しすぎてタイミングを逃してしまうのでしょうね。
    ほんのわずかなポイントでも教えていただければと思います。

  2. 匿名 より:

    週末にかけてのFOMCの上げを帳消しにする下落の流れを短期でサクッと利益にする事は出来ました。
    1時間足の目立つネック割れ前に目立ちにくいですがもう一つネックラインがあり、そこが1時間足のトレンドラインの3点目の反発と重なっていたのでショート目線でした。5分足のMAが全部下傾向になった事と目立ちにくいネック割れブレイクで5分足でのショートエントリー。さらに、1時間足のネックラインで5分足が抑えられたのを確認して5分で追撃ショート。1時間足75SMAタッチ辺りで半分利食い。残りは5分足の安値が切り上げた所で全決済。難しい相場の中にも様々なエントリーポイントを見出す事が出来て面白いですよね。