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2017/01/04(水)

聖杯探しをしていました…
その間で出した損失は、
1000万円を超えています…
石田式スキャルでは、1回で結果が出ました!

「名前は清水です。年齢は56歳になりました。職業は、去年退職しまして、親の介護とか、ちょっと家で。ある意味、専業ということになりますかね(笑)。

 トレード歴は、FXだけではなくて、若干株とかも手を出したことがあったので、それを入れますと1994年ぐらいからですから、もう20年近くになりますね」。

「会社勤めをしているとき、会社員だと給与面っていうんですか、収入面も限られていますし、それから老後のことを考えたときに、『どうなんだろう?そのままで一生を終えていいのかな?』って思っていました。
 それと、芸術家さんとか職人さんのように幾つになっても働けてるっていうか、そういった手に職をつけたかった。トレードというのは、そういう意味では、前準備はそんなに要らないじゃないですか。大きな投資はまずしない、設備投資は要らない。スキルがあればいつでもどこでも稼げるっていうんですかね、これはいいなって思いました」。

なんの根拠もないトレードをやって、
痛い目にあいました…

頭の中が真っ白になりました。

「今までは、非常にいいかげんだったと思います。よくあるパターンだと思うんですけど、簡単に稼げるみたいなギャンブル的な感覚がありました。当初、株なんかをやっていたときは、新聞のニュースとか新製品がどうのとかいうのがあると、何の根拠もなく、当時はチャートも見ないで、そういうのを買ってみたりとか。

 FXになってからは、若干チャートなんかを見るようにはなったんですが、何の根拠もないトレードを当初はやって、それもニュース的なもので、円安だっていうとドル円を買ってみたりとかね。それもフルレバレッジって、当初はすごいレバレッジがありましたから、すごく痛い目に遭いましたけどね。そういうことがあって、もう頭の中が真っ白に当初はなりましたね」。

聖杯探しをしていました…
その間で出した損失は、1000万円を
超えていると思います。

「なので、20年間やり続けていたというより、何回も退場してると言うほうがいいかもしれませんね。すごく少ない資金で、最小ロットでコツコツやったりとか。その中で、だんだんと世間に認知されて、いろんな教材とかブログとかいろんなものを見て、俗に言う聖杯探しですよね、そういうのを続けていたという感じですね。
 その間で出した損失は、多分1000万を超えてると思いますね」。

石田式スキャルでは、
1回で結果が出ちゃいました

「それまでは、どちらかというとトレンドフォローを目指していたんですけど、どうにも自分には合わなくて、石田式のビデオを見たときに、『これでもいいんだ、こういう考え方もあるんだ』『これであれば僕もできるかもしれない。僕の性格にも合うかもしれない』と思いました。
 どちらかというと、損大利小的なトレードになってしまうところがありました。『これじゃあ将来どうしようもないよ』というような、自分にだめばっかりを出していて、それが悪い方向悪い方向に出ていたと思うんです。『こういうやり方でもちゃんとプラスにできるんだ』っていうことが、自分の性格に合ったというか、そちらほうがずっと大事じゃないかと思い始めたんです。

 実際その大きかったのが、ビデオの中で、実際のトレードを講師の方がやってるところ見たのが、すごく大きかったんです。そういうのってないんですよね。
 タームも長いものだと出せないと思うんですけど、実際にクリックして、『ここでクリックして、ここで抜けて、これだけの利益ですよね』っていうのをどんどんやっていかれますよね。あれがすごく衝撃的でしたね。『あっ、これでいいんだ』って思って、これはやっぱり自分に合ってるなと。時間もとりませんし、急にどこかに出ていかないといけないとか、何かほかの仕事をしないといけないっていうのもオーケーですよね。

 トレンドフォローだったら、ある程度の損切り幅っていうのは見込んでおかないといけないので、そこをどう感じるかだと思うんですけど。損小利大でかなりのタームで、それにあった資金管理ができればいいと思うんですけど、僕はそれがなかなか自分ではできませんでした。石田式は、1回で結果が出ちゃって、『もう次、はいまた次』っていうことになって、ちょっとオーバートレードをどうやって防ぐかが一番重要かなと思います」。

きちんとやっていてば
取り返せるという自信が出てきました。
これが大きいです。

「石田式スキャルで結果が出たのは、初めてすぐではないですね。やっぱりかなりの練習というか、それなりのスキルを磨く時間と、感覚的にはかなり恐怖を克服しないといけないと思うんです。
 どちらかというと逆張り的な発想だと思うので、それに慣れないと今まで順張りばっかりやってきた人だと、非常に怖いと思いますよ。これに慣れれば、実際は全然怖くないんだと、こちらのほうが怖くないよっていう感覚にならないと使えないと思いますね。

 僕の場合は、それまでも結構それに近いことをやってたので、『あ、何か行けるな』って思うようになるまでに1カ月ぐらいですかね。
 ちょっとエントリー恐怖症みたいなところも出たときがあったので、かなりロットを落として練習をして、だんだんロットをふやせるようになりました。練習中もデモトレードではなくて、最小ロットみたいな感じでやってました。
 『これぐらいの資金量であればこれぐらいのロットがいいですよね』っていうところまで、徐々に上げていったという感じですかね。

 自信が出てきたので。ですから自分にマルがあげられるようになったというんですかね。ある程度損切りを食らっても、きちんとやっていれば取り返せるという自信ですかね、これが大きいです。

 まだ日単位というのはですね、前日プラスということはあるんですが、やっぱり日単位では若干マイナスになるときもありますので。それは余り責めないようにしてます、自分を。
 よくよく考えてみれば、ある程度、ロットを立てられるようになれば、1日数pipsでも十分は十分なんですよね。そこを1日何十pipsもとるんだとかいうふうにならなければ、それなりに結果は出るのかなというふうには思いますね」。

『これだと自分でもできるんだ』って
思えたことがすごく大きいです。

「感情面では、自分にずっとバツをつけてたんですけど、『それでもいいんだよ』って思えるようになってきたので、それが大きいと思いますね。それが自信につながっていくのかなと思いますね。
 それをずっと続けていけば、トレンドフォローもできるんじゃないかなっていう。ここさえ押さえれば、全然そのまま放っておくということも、損切りさえ、プラス側で置いておくというのもできるのかなと思いますね。
 その辺は、自信と気持ちの余裕じゃないかなとは思いますけどね。一時はチャートを見ると、怖くて怖くて、勝手に心拍数が上がるみたいな…見ると嫌な気分になっちゃう。サラリーマンでもありますよね?月曜日が来てほしくないっていう『サザエさん症候群』っていうんですかね。ああいう感じが、自分の好きなことをやってるのに出てくるんですよ。『月曜日よ来るな』みたいな。チャートを見たくないみたいな。それはやっぱり自分にずっとバツをつけ続けていたからだと思うんですね。

 そうじゃなくて、『このやり方で、これであれば自分でもできるんだ』って思えたのが、すごく大きい。それを積み重ねることによって、どんどん全てがプラスになってくるというような感じを今持っていますね」。

明確に頭の中でイメージできました。

「「一番大きかったのは、実際に講師の方がもう目の前でクリックして利益を積んでいくというのを見せてくれる、それは今まで僕は経験したことがないんですよ。『ここで入ってこういうふうに出るんですよ』っていう考え方は頭の中では理解できるんですけど、実際に『じゃあどういうふうにエントリーして、どういうタイミングでエントリーして、どういう形でエグジットする』っていうのが、目の前で、パソコンの前でクリックして見せてくれるっていうのが、これが衝撃的でしたね。やっぱりこれが一番大きかったと思います。
 これでいいんだっていうのが、もう明確に頭の中でイメージできますからね。『これをやればいいんだ、これができるようになればいいんだ』って」。

損切り額を大きくしたくない人には
オススメです。

「私みたいに短気といいますか、それと余り損をしたくないというんですかね、損切り額を大きくしたくないというんですかね、そういう性格の人にいいんじゃないですかね。損大利小っていう感覚がない人って結構いると思うんですよ、それって一般的に、だめだめって言うんですけど『でも私にはそれしかできないよ』っていう人でもプラスにできるので、どっちかというと損切り貧乏みたいになってしまうような人とか、そういう人にはすごくいいんじゃないかなと思います。

 時間的に長いタームでしか見られないっていう人ですかね。サラリーマンとかでどこかで仕掛けて損切り額もはっきり決めて、損小利大でトータルで買っていくんだっていう、そういうのが好きなんだとか得意なんだとかいう人には全く向かないと思いますね。
 すごく、その感覚とは逆のエントリーの仕方をするので、逆にすごく怖くなっちゃうのかなと思いますね」。

幅が広がって、
ブレイクスルーになる
可能性が十分にあると思います。

「購入は金額の問題もあると思うんですけれども、こういうやり方もあるんだよっていう。それを使う使わないは、それはいいのかなと思うんですね。ただ、こういうやり方もあるんだということを知るということは、幅が広がって、それが一つのブレークスルーになる可能性は十分にあると思うんですね。損小利大のやり方、トレンドフォローっていうのはすごくたくさんあると思うんですけれども、どうしてもなじまないとか言う方は、それがきっかけでトレンドフォローもできるようになる可能性も、僕は十分含んでると思います。
 だから、『損小利大だけじゃない、トレンドフォローだけじゃないよ』ということを十分知れば、幅は広がると思うんですね。だから、損小利大、トレンドフォローでなかなかうまいこといかないなという方に、一度見ていただければ、後々は必ず何かの役に立つというふうに思います」。