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2017/01/04(水)

1年前はもう目の前が真っ暗でした…
今では、勝率が8割くらいまできました!

「名前は木村ヒロミです。52歳です。フランチャイズで店舗を経営しております。トレード歴は、もう約9年になります。

 トレードを始めたきっかけは、やはり時代が年金制度の崩壊であるとか老後破産とかいろいろ言われ出しまして、それで自分の収入とか貯蓄とかを見たら、非常に、あともう10年ほどで、今からで10年、当時だったらあと20年ほどで働けなくなる。そうしたら、やっぱり何か資産形成しておく必要があるというのを感じまして、それとやっぱり眠っている若干の貯蓄がありまして、これを何とか使い勝手がないかなと思いまして、それで始めてみようと思いました」。

ノウハウを求めてさまよっていました。

利益もやっぱりマイナスで…

「いろんなノウハウを買いまして、『ああでもない、こうでもない』とやっておりまして、どれで行っても成果がこれでいけるっていうものがなかったものですから、ノウハウを求めてさまよってました。
 利益もやっぱりマイナスですよね。たまにはプラスとかになりますが、長年のトータルでしたらやっぱり300万程度は飛ばしてると思います」。

5ヶ月の間に紆余曲折ありましたが
今はプラスです。

「石田式スキャルを実践して、もう5カ月ほどになりますね。今ようやくプラスと言えるようになりました。しかし、やっぱり5カ月の間には紆余曲折がありまして、最初は講座で説明されてるようにデモトレードから始めまして、やっぱりうまくいかないと。途中で、嫌になったりもしたんですが、やっているうちに徐々に改善していきまして、今ようやくプラスと言ってもいいレベルになってまいりました」。

売買履歴を見せてください!

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1週間ほどは負けた日はなしです

「リアルは、3月19日から開始しました。118っていうのは、勝ったトレードの獲得pips数です。Pips数の掛ける0.1ですけど、11.8pips獲得した。それで右の117が、負けたトレードのマイナスの合計11.7pipsだから、差し引きですね。
 金額は、これは1000通貨でやってますから、これだったら162円になりますね。ですので、このとき1週間ほどでは負けた日はないということですね。

 4月は、負けたりしてるところもあるんですよ。居眠りしてる間に大きく動いたりとか(笑)。それとか、たまに要人発言みたいなやつとか、ああいうのでぽんと動いたりするのがあるんですけどね。10勝4敗ですから、この日だったら14回。この日だったら13回を1日に売買しています。

 
 1回のトレード時間は最近なら特に1分から3分が平均で、もっと短いときもあります。このころはまだ慣れていないんで、ちょっと逆行したら戻るのを待ったりしていて、時間を費やしたようなものもありましたけど、もう最近ではそれもなくて。

4月13日の後、ここはマイナスですね。しかしながら、これは成績の一部しか持ってきてないんですけど、全部合わせたら若干のプラスなんですよね」。

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デモトレードの時は、
勝率が5割6割でした。

今は、勝率8割くらいまできました。

「ここは勝率なんですけどね、7割1分、これが6割9分、7割1分ですよね。これ以前のデモトレードのときだったら、やっぱり5割6割だったんですよ。これ最後は、8割です。

このインタビューの依頼を受けたころに8割ぐらいのところまで来たもので、だったらこれを成果としてお話しできるかなと思いました。ここまでだったら成果というにはちょっとというようなところだったんですけどね。この1週間ほどのこれを見て、それで自分としても感触をつかみました」。

1年前はもう目の前が真っ暗でした。
こうして笑顔で話せるのも、
このプログラムに出会えたから。

非常に感謝しております。



「やっぱり何ていうんですか、平和というか…最初はもう真っ暗闇でしたよ。もう、老後破産どころか今にも仕事を失うっていうか、やめなければやばいみたいな、そんな事情において、何の取っかかりもない中で、『1つでもこれを続けていけば、いけるんだな』という気持ちになれました。

 もちろん1000通貨でやって、利益が290円ですから、これは一見100万通貨でやったら29万円だろみたいな、そうはいかないでしょうね。何でかっていったら、畳の上に30センチのこんな布を敷いて、その上を歩けって言うたら楽に歩けますけど、高層ビルと高層ビルの間にこの30センチの板をかけて、その上を歩けって言われたら歩けない、やっぱりびびりますよね。
 だから100万通貨でやったらチキン利食いするでしょうし、ペースが乱れるでしょうけど、自分なりにカスタマイズして何とかやっていける取っかかりを見つけられたので、後はもう目標に向けてやるだけだみたいな。このプログラムと出会えてこうやって笑顔でしゃべれるのも、非常に感謝しております。1年前はもう目の前が真っ暗でしたからね」。

石田式スキャルのメリットは?

1:自分のライフスタイルが
どんなものであってもできる

「3つ挙げるとしたら。やっぱり自分のライフスタイルがどんなものであってもできること。5分もないという日はもうやらないんですけど、やらなかったとしても別に悔いが残らない。
1回当たりのトレードが非常に短くて、1分から3分で終わります。もし、長引きそうで時間がないんだったら、それはもう居直ってやめても別にいいんじゃないかなっていう」。

2:毎日がチャンス

「それと2つ目は、割とチャンスを待ってるよりも、画面を開いたらトレードができる状態のほうが多い感じですね。普通はほかの手法だったらできないというよりも、相場の動きというか、チャンスみたいなものを待ってなきゃなんないという感じでしょうか。こうなったら入ろうとかいうふうな。しかし、この手法だと、やりにくいときはたまにありますけど、そのときはやめればいいんで。しかし、やりやすいときのほうが多いので、別に今は入れないからといってあんまり苦にならないというか、何てことないよという感じです。

 何度もやれるので練習になるというか、学習・習得ができるって言ったらいいでしょうか。例えばトレンド相場で日足・週足みたいなのだったら、時代の流れとかもそれこそ何年もチャンスがなかったり、手法自体が悪いわけじゃないけれども、機能しない時間帯が長かったりして、自分で資産をふやそうっていったって相場次第で、やっぱり全然無理いうようなところがあるんです。
 でも、この技術を習得したら、1日単位でもわずかにプラスに傾けていけたら、これは毎日チャンスなわけですよね。ですので、買ってほったらかしとかいうというようなスタンスに比べたら、実際に画面を見て時間を使ったりはするんですよ。でも、言うほどは時間を使ったりはしないし。1日単位でも、このスキルを習得したら毎日勝てるんじゃないかなと思いますね。そうしたら、もう毎日がチャンスかなというふうにも思いますね」。

3:カスタマイズしやすい

「簡単に言うと、自分にカスタマイズしやすいです。自分に合わない時間足やら、合わない通貨ペアやらはやめといたらいいですよね。それで、自分に合うものだけ取り入れていったらいいかなという、だから本当にカスタマイズしやすい。
 取引会社であるとか、勝率もある程度自分でコントロールできるといいますか、ただそのうちの勝率を上げれば利益損失比の損の部分が大きくなったりはするのですが、一番自分がメンタル的に乱れないようにできるという。
 勝率を上げて、利益を損大利小にして勝率を高くするトレードが向いてるなと思ったらそれをやればいいし、逆にあんまり損大利小がだめだと言うんだったら、勝率を下げながら利益損失比を半々ぐらいに。結局メンタルで乱れないような数字に自分なりにポイントを変えればコントロールできる、それが一番いいところだと」。

手軽だけを求めるのなら

結構苦労が多いだろうと思います

「一見手軽そうなんですけど、手軽だけを求めるのなら結構苦労が多いだろうと思います。私もこの勝率8割とかいうようなレベルになってくるまでには、やっぱり4カ月ぐらいかかりましたしね。その間に、結局62回トレードをやってる。まさに400回、500回はやってると思うんですよね。途中で相場が変な動きをして嫌な思いとかもするので、そんなふうに嫌になってやめるようなのであれば……。最初は何で負けてるかがよくわからなかったんですよ。
 しかし、講座で言ってることを繰り返して何度も見て、やっぱり何度も見たって最初のころは言ってる意味がよくわからなかったようなのが、何百回と練習する中で自分の中に蓄積されていってるので、次に見直したときに言ってる意味がわかるみたいなのがありますから。
 やっぱり何百回と、莫大な時間を使ってるわけじゃないんですけど、一回一回は短い時間で終わってますから。ただ、失敗を繰り返し、学びに変えていけないのであれば、結構つまずく箇所が何度もありますから、難しいのではないかと思います」。

忙しい人には、逆にいいと思います。

「それは、ほかの手法を使ってだめだったというような方で、人生設計で、我ら50何歳とかになってきたらそう何年もあるわけじゃないし、やっぱり早目に結果を残さないと不安にもなるし、人生設計にもかかわってきますから、早目に結果を残してもらうには短期的なもので学習という感じの手法で、というようなものになってくると思いますので。
 ほかの手法で今まで結果を残せてなくて、何とか学習で勉強で資産をつくろうとかいうのであれば、これは一見、居直ったような手法でゲームオタクのゲームみたいな感覚のところもあるんですが、やっぱり勝率を上げていくには相場の本質みたいな部分部分を自分の中に蓄積していくことになりますし、ほかの手法を学ぶにおいてもそういうようなのが、実際に、今後にプラスになると思うんです。
 それで早目に結果……先ほどとちょっと矛盾するようなんですけど、時間はかけて勉強しなきゃならないけど、早目に結果を出さなきゃならない人だと思います。

 この石田式スキャルは、仕事してる人のほうがいいと思いますよ。私は実働時間が非常に長くて、結局1日30分やるぞって決めてやるのが精いっぱいぐらいなんですよ。それでもできるし、仕事上同じ時間に相場を見られないんですよね、日によってもばらばらなんですよ。
 しかし、それでも別に困らないので、本当に仕事で時間がとれない方でも、そのほうがむしろ向いてるんじゃないですかね。私はスマホをいじれないんですけど、駅の待ち時間とかでもスマホとかでもできるみたいですし、電車の中とかいうふうに聞いてますので、時間のない、仕事の忙しい方は逆にいいと思います」。

石田式スキャルはどんな講座ですか?

「石田式スキャルは、複雑な指標とかも必要なく、全然シンプルですね。何度も言いますけど、居直ったようにシンプルで指標も要らないぐらいですかね。チャートの値動きだけ見られて、最初は理屈があるんですけど、その理屈を学ぶときには指標もあったほうがいいかな。でも慣れてきたらごく参考程度ですね。
 ほとんどローソク足で決まるんじゃないですか。それと講座の中ではローソク足の色展開とかいう言葉が使われてますけど、その意味がやってるうちにだんだんよくわかってきます」。

センスじゃなくて論理で攻略できる手法

「やっぱり迷う方っていうのは、この手法以前にいろいろな手法をやってるとは思うんです。あれこれやってダメだったという方が多いんじゃないかと思うんですよ。私もいろいろな手法を買いまして、昔はあんまりよくわからないときは何とか学習してとかいって、短期間にいろんな手法を手に入れたりしたこともあったんです。
『どれを手に入れてもな』とかいう感じになってたら、ちょっと見直していただきたいのが、これは学習で何とか攻略できる。センスじゃなくて論理で攻略できる手法なんですよね。

 
 かといって、そんなに難しいものじゃなくて、ほかのトレード手法だったら『履歴つけなさい』とか、それで成績管理シートの使い方でつまずいたり、インジケーターとかだって結局使いこなせないんですよね。そういうややこしいのじゃなくて、私は普段は手書きで管理してるんです。何でかっていったら勝ち回数と負け回数、それで勝率と1回当たりの利益損失比、それだけなんですよ。

 それで自分のトレードが今、数字でどの程度になってるのかっていう管理だけできたらいいんですよね。それでもできるというようなものですので。4~5カ月かかってようやくここまで私も来ましたけど、やっぱり挫折しかかるようなときもあるんではないかと思うんですけど、何年もかかってこれといってこの手法で勝てると言って勝ってきたことがないのであれば、やってみる価値はあると思います。

 先ほどから何か居直ったような手法とか言って失礼な言い方をしてるんですけど、まずはそこが大事で。石田さんのほかの講座も買ったこともあるんですけど、あの方自体の話を聞いてると、最後の、ガソリン先物に居直って、オープニングで買って、それで引けで売るみたいなのを繰り返してるだけで負けてないというようなところから改善されたという話も伺いましたので、まずはそういう腹に落とし込める、決まり切ったことを毎回やるところからやっていって、一貫性のあるもので何か練習していただけたらなと思います」。