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2017/01/04(水)

「日単位で負けなし状態で、

15連勝しています!」

「今井ケイイチと申します。大阪府高石市から来ました。年齢は55歳です。職業はコンピューターのソフトウエアを開発しています。投資を始めたのは社会人になってすぐなので、32年ぐらいになります。

 
 とりあえずは投資は勉強すればもうかるんじゃないかということで始めました。でも当時、あんまり本も出ていなかったし、いろいろ読みましたけど、もうからなかったですね(笑)」。

ずっと張りついて見てる状態で、

勝つところまでは行っていなかった…

(石田式スキャルを始める前までのトレードは?)

「10万円ぐらいの少額の資金でやっていました。ずっと張りついて見てるというような状態の中で、勝つところまでは行っていなかったですが、まあまあ成績は安定しているような状態でした」。

(石田式スキャルのトレード時間を教えてください)
「スキャルのトレード時間については朝です。朝は、特殊な動きをすることが多くて、朝の市場が閉まる前っていうのは、前日大きく上げてきたら最終閉まりますから手じまいの動きが始まるんですね。
 大きく上げてきた場合はダーッと下がってきて、最終的にまた戻してというようなことが結構起こるんです。そういった動きをとらえて、スキャルで小さくとっていくというやり方と、市場があいた後には、大きく上ひげがポーンと出たり、下ひげがポーンと出たりとかするので、そういったものが出たときに、スキャルでとっていくというやり方を実践してます」。

売買履歴を見せてください!

「スキャルを購入したのは2月だったと思います。2月、3月、4月ぐらいも、大きくもうけるときもあれば、大きく負けることもありました。実際、3つぐらい口座を持っていて、本命の口座はまた別なんですけど、これは、スキャルだけやるということで50万入れてやってるものです。実際には、本命のやつと2つ一緒に、やっています」。

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「特に8月、9月ぐらいから、損切りを早目にすることを心がけています。だから利益は少なくてもいいから負けの大きいのをなくそうということで、8月はたまたま最初に大きな負けがありますけど、それ以降はまあまあ結構勝てています。9月ぐらいから、利益も500円とか1000円未満のときもあるんですけど、極端に負けは減ってきてると思いますね。ほぼ8月ぐらいからは朝のスキャルでは負けてないです。

 その日単位で言うと負けなし状態で、15連勝ですね。待てるようになったというか、『ここや!』というポイントでしか入らないようになりましたね」。

トレード好きにはエントリーのチャンスが多いので
非常にメリット

「石田式スキャルのメリットは、スキャルなのでトレードの回数が多いというか、そういう場面が頻繁に訪れますよね。私はトレードが好きなので、トレード好きな人間にとってはエントリーのチャンスが多いので非常にメリットというか、やり方としていいのではないかなと思いますね。

 デメリットは、トレンドフォローのところまで行けばわかるんですけど、その中途半端なところの動き、欧州時間から米国時間に動くときっていうのは結構よく動きますよね。そういったときにスキャルでとりに行くと、ちょっとしたひげでやられてしまうんですけど、わかっていてもスキャルの感覚が残ってるんで、どうしてもやってしまうというところはありますね。
 切りかえてやらないといけないんですけど、なかなか切りかえられないんで、私はスキャルをする時間帯を決めてやっています。朝なんかはそんなに動きませんから、ゆっくり動きますので、私は合ってますね」。

もし石田式スキャルを
手に入れてなかったら?

「石田式スキャルに出会っていなかったら、勝てる時期が遅くなってたでしょうね。ずっと、デモトレードをやってるはずなので、2~3カ月ぐらいは遅くなってるんじゃないかと思いますね」。

石田式スキャルは購入金額以上の
価値はあると思いますか?

「あります。このスキャルの2カ月分ぐらい。実際にはこれ以外にもやってますから。それだけのものが多分、石田さんのを購入して、腹に落ちたというか、2カ月分ぐらいは、まあ価値としてはあるんじゃないかと思ってます」。

石田さんの言うことを
最初から、
そのとおり実践していけば
必ず勝てると思います

「石田さんの理論は、投資の世界では非常によくわかるんですね。初心者の方はわかりにくいと思うんですけども、私も投資歴30何年で、むちゃくちゃやられてきてますので、そういう意味で石田さんの言うことはよくわかる。
 石田さんの言うことを最初から、そのとおり実践していけば必ず勝てると思います。ただ、それがなかなか難しいんですけどね。
 どうしてもやっぱり、ばくちじゃないんですけども実際のお金を張って、そういうところに喜びを見出してしまう方が多いので、そうではなく取引をビジネスとして考えて、勉強をして、石田さんの言うことをきちっと聞いて、このとおりやれば勝てると思いますよ」。