2017/01/04(水)
1ヶ月で100pips前後は取れています!
「佐藤と申します。山梨県に在住です。年齢は55歳です。職業は、自営業です。
投資歴は、5月からなので、まだ半年ですね。投資を始めたのは、以前は会社を経営していたんですが、それを清算して自分の時間ができたので、その中で、できることを探そうかなと思って始めたのがきっかけです」。
石田式スキャルを初めて、
2ヶ月ほどです。
1ヶ月で100pips前後はとれています。
「トレード履歴はまだ半年ぐらいで、基本は維新の介さんのトレンドフォローで、石田さんのスキャルを始めたのは9月なので、この直近2カ月ぐらいですね。
石田式スキャルに関しては、今のところプラスはプラスです。ロット数で金額が変わりますが、大体今のところ、1カ月で100pips前後はとれているかなと」。
リアルトレードを始めてから、
マイナスはないですね。
「きっかけはマーケットというのを勉強するというので、介さんのを使っていたんです。そのころは、まだリアルにはあんまり入っていなくて、石田さんのコーチングの中で、『リアルはここからじゃなきゃだめだよ』と言われるまでは、デモでやっていました。
リアルトレードを始めて、今のところ、マイナスはないですね。ただ今、額はロット数を抑えていますのですごく小さくて、要はいかに安定的にとれるのかという自分なりの自信がついたら、上げていこうと思っています」。
売買履歴を見せてください!
リアルトレードを始めた初月で、
合計9万1000円をとりました。
「9月1カ月分の石田式スキャルのトレードを実際に行ったのを、累計で出しているやつです。9月7日にスタートして、初日からプラスで、マイナスは今のところはないです。9月は合計9万1000円をとりました。
取引枚数を上げれば、その枚数に応じて金額はふやせます。例えば1カ月20万欲しいんだったら、100pipsとれるんだったら、何通貨って逆に出てくるので。だから基本的にはとにかく負けないで、いかに勝率を高めるかということなので。負けたら結局、1回で全部持っていかれる可能性が高いので、いかに負け数を減らすのかということです。
9月は、トレード回数が、1カ月で171回。獲得pipsが182pips。勝敗は147勝24敗。勝率85.9%でした」。
コツコツ積み上げていくのが
石田式スキャルの特徴
急落もよほどなミスをしない限り
でないのが大きなメリット
「勝率にこだわったトレードというのが、この右肩上がりの特徴なんだろうと思います。ただ、金額はどかんとは行かないですけれどね。
やっぱりトレンドフォローだと、本当に動いたときだと過去の検証をしても、1日に50、100ってとれるときがあって、それはやっぱり一気にかけ上げるんですけれど、そういうのは石田式スキャルには、やっぱり絶対にない。そのかわり、急落もよっぽどミスしない限りは出てこないというのが、大きなメリットではあると思います。本当にこつこつこつこつ積み上げていくというのが石田式スキャルの特徴なので」。
確実になんとか手にすることができるのが一番いいところ
「結果的に考えると、例えば専業トレーダーをやっている人は、トレンドフォローが出なくて1カ月ゼロ円というときもあったり、でも翌月には動いたから20万とれたと、それを平均すると10万ですよね。だけど、石田式スキャルの場合は、例えば一月は5万、10万だけれど、それが毎月ある程度は期待できるので、生活していく上でも、きちんと勝率70%以上を出せれば、ロット数にもよるんですけれど、5万欲しかったら5万、10万だったら10万というのを確実に何とか手にすることができるのが、一番いいところかなとは思うんです。
トレンドフォローだと、やっぱりトレンドが出ないとできないので。それで、私のやっている石田式スキャルというのは、1分足のトレンドをとらえている形なんですけれど、本来トレンドフォローというのは、ある程度じっくりと時間をかけて上がる……、大きくとっていこうとすると損小利大になるので、そうなるとやっぱり1時間足で、ある程度トレンドがついたところを、5分足でタイミングをはかって入っていくというのが、介さんのやり方ということになりますよね。それがうまく当たれば、本当に50、100というのを1日でとれるんですけれど、相場が悪くてとれないときは全くゼロなわけですね。
それで、『明日は出るのかな?』っていうと、それもわからないし。でもその介さんのゼロのときでも1分足・5分足では、小さいけれどトレンドができていて、パーフェクトオーダーができているときが幾つかあるので、それを狙っていって間をつないでいくという」。
リアルトレードを始めて
2ヶ月で合計:24万5800円。
そこまでなんとかなるのが
石田式スキャル!
「これが10月です。10月から通過を上げました。やっていることは全く一緒です。
1日4500円のときがあれば、200円のときもある。200円でも勝ちは勝ちなので。
最終日が一番で、4万2000円でした。累計が15万4800円。9月と10月の2カ月を合計して24万5800円と。リアルトレードを始めて2カ月目で、そこまで何とかなるというのが石田式スキャルじゃないかとは思うんですよね」。
グラフが右肩あがりで、
どんどんどんどん上がっていく
のが
石田式スキャルの特徴です!
「最終日にかなり勝ったので。そうじゃなければ、もうちょっと勝率は悪かったかもしれないですよね。
1日単位では負けていないというのが、下がっているときというのがないんですけれど。収益グラフを見ても一緒で、右肩上がりで、どんどんどんどん上がって行ってるのが、石田式スキャルの特徴ですね」。
トレンドフォローのグラフはガタガタ…
石田式スキャルは、ずっとなだらかな
右肩上がり。
「トレンドフォローだと、グラフはがたがたになります。それはもう、そういうものなので。たまたま最終日に1個、トレンドフォローにつながって出たんだけれど、石田式スキャルで普通にスキャルピングをやっていくと、これはないですね。そのかわり、石田式スキャルは、ずっとなだらかな右肩上がりなんです。
トレンドフォローはその辺が難しくて、やっぱり落ちるとどうしても「え?」って、減るので落ち込みますよね。ここでどおんと上がった分が半分に落ちてってなると、トレードのチャートが上がった分、反面戻しているんですけれど、やっぱり戻されるんだなというのが実際にあるので。これに耐えられるという人は、やっぱりスイングトレードとかに向くんだと思うんですよ。
私はそういうのは心理的にきついというか、自分が持っているわずかなお金を、かけていくわけなのでやっぱり嫌じゃないですか。一気に5万、10万落ちたっていうと、やっぱりそれは精神的にきついので、それをどうやってなくそうかと考えたのが、石田式スキャルの導入のきっかけなんです」。
トレンドフォローをやり始めても
獲れるところで獲れていない…
「スキャルピングという考え方でいけば、チャンスは幾らでもあることはあります。トレンドフォローと比べると大きいのはないけれど、比較的小さな額をこつこつと。
5分足で考えるとトレンドフォローって、1日に2~3回は出るんですよ。1回というときや、全然ないときもあるんですけれど、でも短いトレンドですけれど、2回か3回ぐらいはパーフェクトオーダーの形をつくるときはあるんです。ただその2~3回をずっと待っているというのは、すごくきついですよね。
例えば、5分足で、ちょっと飯を食っている間に見たら上がっていたとかね。12時前後にドル・円はよく動くので、戻ってきたら、『あららら、トレンドが出ちゃっている』とか。1時間足で見ると、1本のローソクの中の世界なので全然トレンドになっていなかたったりね。でも、5分足で見るとトレンドがちょっとついていて、これを行ったら30~40ぐらいはあったんだなって。まあ、これは「たられば」ですけれど。結局そういうのがちょこちょこあるから、だからトレンドフォローをやり始めても最初に自分の、5分足で見てみると、本当に獲れるときに獲れていない。夜寝ているうちに動いているとか。そうなると、1日全くできない日が何日もあったりします。
まあ、それがトレンドフォローだとは思うんですけれど、それを待つだけの忍耐強いところがないのでね。だから、もうちょっと細かく出てくるところを何とか、タイムフレームを行ったり来たり行ったり来たりするんですけれど、その中で何かとれる工夫はないかなと思っていたら、この石田式スキャルと合致したという部分があるんです」。
細かいのをこつこつこつこつ
積んでいけるのが
石田式スキャルのいいところ!
「本当に0.5から1pipsぐらいの間を細かくとっていっても、1カ月で計算すると、例えば、0.5pipsをとっても1日に10トレードすれば5pipsぐらいになりますよね。それを20日間やれば、月100pipsぐらいにはなるし、100pipsでロットを上げていけば、30万通貨だったら変な話、30万ですからね。
だから、細かいのをこつこつこつこつ積んでいくので、なだらかな上昇曲線が石田式スキャルの特徴じゃないかと思うんですけれどね。それが、石田式スキャルのいいところだろうなと思います」。
平均的に右肩あがりで、
ずっと安定してやっていけるのが
石田式スキャル
「トレードの回数が多いとよく言われるんだけれど、それ以前に、マーケットのすき間を全部埋めていけるという部分だと思います。
私の考え方もそうだけれども、基本はトレンドフォローで、トレンドがついているのが一番とりやすいのは当然なので、そのついていない部分のすき間を埋めていくのが石田式スキャルかなというふうに思います。全く利益が出ない月、利益が出る月というばらつきが出ないように平均化できるのが石田式スキャルで、どかんというもうけは出せないですけれど、平均的に右肩上がりで、ある程度ずっと安定してやっていけるのが石田式スキャルかなと」。
ただひたすらチャートを眺めて、
待っているだけというのがなくなるので楽になりました。
「石田式スキャルを始めて、楽になりましたよね。ただひたすらチャートを眺めて、待っているだけというのがなくなるので。ここはもうトレンドがつかないなって、ある程度、例えば上位足で判断できたときに下位足を見ていて、でもここだったら石田式スキャルが通用するから、そこでは石田式スキャルを使ってという。そういう使い分けがちょっと難しいんですけれど、でも使い分けないと、やっぱりなかなかマーケットで利益を上げていけないので、その使い分けができる方法として対極にあるのが石田式スキャルとトレンドフォローだと思います。だから両方あれば、結局は全部つながって1本の線になるので」。
自分のできることが広がる
「私にとっては、あると思います。金額じゃないと思うんですよ。結局、考え方なので、マーケットを考えたときに対極の手法を持っているか持っていないか、なので。本当に両極端のものなので、だから両方の手法があれば、自分のできることが広がるのでね」。
安定した利益を生めるのが石田式スキャル
「スイングトレードが基本の人は、まず全く必要ない。逆にある程度デイトレで利益を出したいけれど、トレンドフォローではなかなか利益が出ないという人は、石田式スキャルがあれば、大きな利益はとれないと思うんですけれど、でも、ある程度安定した利益を生めるのが石田式スキャルかなというふうに思います」。